くらしの窓口NEWS

持ち家があったとしても、必ず処分しないといけないわけではありません。

住まいは最低限の生活を守る大切なものです。

処分を検討しないといけないケースとしては、

その持ち家の処分価値が相当に高い場合です。

都会では住宅価値が高く、

処分すると高額なお金が入ってくるため

処分を求められることもありますが、

地方で処分価値が低い場合には、

保有も認められるようです。

持ち家に住みながら、

生活保護を利用している方も多数います。

もしも、持ち家を処分せずに、

アパートに引っ越して生活保護を受けようと思っている方は、

福祉事務所としっかり話し合って、その決定に従ってください。

個別の事情を考慮して、持ち家の処分をせずに、

生活保護を受けれることもあります。